2014/08/14 01:13:37
ゲームの楽しさってなんでしょうか。
一言ではとても言い表せないでしょうが、
フルボイス動画で特に題材になるRPGは自分が主人公になりきってプレイするゲームです。
キャラになりきり、戦い、ストーリーに感情移入する。それが醍醐味。
しかしそこに至るまでにプレイとして、キャラを強化していく作業が必要です。
それもパラメータの振り方や、パーティー編成を自分で考えていくのが楽しかったりするんですよね。
例えば実況動画ではそこもプレイとして見せ、それにコメントがつき、その内容を動画に反映していくことで、視聴者も動画に参加しているような気になります。
視聴者も一緒に冒険していくわけです。自分がゲームをプレイしている気分になれるわけです。
フルボイスでは?
もちろん、動画としての見せ方が全く違うし、おもしろさも違うので、一概には言えないのですが、その”ゲームプレイしている感”、があるってどんなのでしょうか?
キャラを演じることでストーリーや独自の解釈を表現して行く、そこにおもしろみのあるフルボイスは、視聴者が自分でキャラを動かしている気分になるのって存外難しいように思います。
では、ゲームをプレイしている感、を出すのは難しくても、一緒に参加している感のある作品ってどんなのでしょう?
昔クロノクロスでパーティーをコメントで決めるものがありましたね。あれは新しかった。
最近ですと、ラスボス戦のパーティーをブログの投票で決めたものもありました。
変わり種ですと何の気のないアドリブにコメントで大きな反響があったため、代表的な持ちネタとなったものもありましたね。きいや。
他にも視聴者からお便りを募集しておまけコーナーで紹介したり。
アドリブ○○も視聴者のタグ合戦から決まっていく、という意味では視聴者参加の盛り上がりの一つかもしれません。
最も成功したのはニコ生を定期的に開催し、視聴者も一緒になって盛り上げていったドン舞さん一座でしょうか。
一緒に冒険している感、一緒に盛り上がっている感。
固定ファンがしっかりつく作品、ってそういう要素も大きいと思いました。
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一言ではとても言い表せないでしょうが、
フルボイス動画で特に題材になるRPGは自分が主人公になりきってプレイするゲームです。
キャラになりきり、戦い、ストーリーに感情移入する。それが醍醐味。
しかしそこに至るまでにプレイとして、キャラを強化していく作業が必要です。
それもパラメータの振り方や、パーティー編成を自分で考えていくのが楽しかったりするんですよね。
例えば実況動画ではそこもプレイとして見せ、それにコメントがつき、その内容を動画に反映していくことで、視聴者も動画に参加しているような気になります。
視聴者も一緒に冒険していくわけです。自分がゲームをプレイしている気分になれるわけです。
フルボイスでは?
もちろん、動画としての見せ方が全く違うし、おもしろさも違うので、一概には言えないのですが、その”ゲームプレイしている感”、があるってどんなのでしょうか?
キャラを演じることでストーリーや独自の解釈を表現して行く、そこにおもしろみのあるフルボイスは、視聴者が自分でキャラを動かしている気分になるのって存外難しいように思います。
では、ゲームをプレイしている感、を出すのは難しくても、一緒に参加している感のある作品ってどんなのでしょう?
昔クロノクロスでパーティーをコメントで決めるものがありましたね。あれは新しかった。
最近ですと、ラスボス戦のパーティーをブログの投票で決めたものもありました。
変わり種ですと何の気のないアドリブにコメントで大きな反響があったため、代表的な持ちネタとなったものもありましたね。きいや。
他にも視聴者からお便りを募集しておまけコーナーで紹介したり。
アドリブ○○も視聴者のタグ合戦から決まっていく、という意味では視聴者参加の盛り上がりの一つかもしれません。
最も成功したのはニコ生を定期的に開催し、視聴者も一緒になって盛り上げていったドン舞さん一座でしょうか。
一緒に冒険している感、一緒に盛り上がっている感。
固定ファンがしっかりつく作品、ってそういう要素も大きいと思いました。
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