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以前の記事でヴィオラのカエルさんを紹介させていただきました。
今回は前回紹介させていただいた動画でチェロを弾いてらっしゃった、
のんすけさんの紹介をさせていただきます。

オススメ動画は最近upされたFF10の「ザナルカンドにて」をチェロとピアノで弾いてみた、という動画です。

この動画、チェロアンサンブルの非常におちついた音色が原曲にマッチしていてとても美しいです。

なによりも内声部を加えたアレンジがすばらしい…。

ご本人が参考にされたというオーケストラアレンジの動画は私もよく聴いているのですが、
よくぞ内声部に注目してくれた！っと思います。

チェロという楽器は低音から高音まで音域が幅広く、
メロディーから伴奏まで多種多様な役割ができる楽器なので、
チェロアンサンブルの名曲は多数存在しています。

のんすけさんはコラボ作品も多数upされており、アレンジもご自分でなさるので、
その実力を存分に発揮された作品なのでしょうね。

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私も趣味で演奏している“ヴィオラ”という楽器の紹介も兼ねて、動画紹介をさせていただきます。

ニコニコ動画のヴィオラ奏者といえば、もっとも有名なのはカエルさんという方です。
…っというか、他にヴィオラで演奏してみたの活動はあまりありませんね；

ちなみに「ヴィオラ」でタグ検索をすると11月22日現在で80件の動画がヒットします。
「フルボイス」だと2,628件なのでフルボイス動画よりもマイナーなジャンル（？）ですね（；＾＿＾Ａ

まずは聴いてみてください！

この演奏は低音部、ということもありますが、渋く落ち着いた音色でしょう？

音程的にはヴィオラはヴァイオリンの完全５度低く、チェロより１オクターブ高い楽器です。
このヴィオラの音域は人間の声に一番近いとも言われています。
どこか落ち着きを感じるのもこの音域だからかもしれません。

ただ、それ以上に音色に魅力があると私は思います。

ヴィオラに関してはまだまだ語りつくせないので（笑）、動画紹介に戻ります。

エアリスのテーマという曲はＦＦ７でも屈指の名曲のひとつなのは言うまでもないですが、
その曲を低音域の楽器（ヴィオラ・チェロ）で演奏することで、あらたな魅力を教えてくれました。

メロディーの持つ哀愁というか切なさが引き出された良アレンジですね♪

ぜひカエルさんのほかの作品も聴いてみてください！

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